年末の演奏オファー、とてもありがたいですよね。
僕はオファーがあると「Yes/No」を即答できるように、とある工夫をしています。
忙しい時期なので「Yes / No」をなるべく早く返答してあげたいですよね。
(1)第一志望を決める。
いちばんお世話になってる処でもいいし、
自分がいちばん好きな特別な場所でもいいと思う。
「ここだけは断れない」処を決める。
(2)第一志望に対して「締め切り」を決める。
3ヶ月前でもいいし、2週間前でもいい、
「この日まで待つぞ」
「この日まで他のオファーを受けないぞ」
という日を決める。
(3)そして待つ。
自分から問い合わせてもいいけど、僕は潔く待ちます。
以上(笑)。
ほんとに以上、です。
以下、Q&A
◆他のオファーが来たらどうするか?
→ 「自分は」受けない。
でも他の人を探してあげるのがベスト。
なぜなら、レストランなどの商店は、プレイヤーのコネが無い。
だから「あなたのコネ」をここでいかす。
お店にも感謝され、紹介してあげたプレイヤーにも感謝される(たぶん)
そうやって「つなげる」ことで、翌年きっと再びオファーがありますよ。
◆締め切りをすぎてもオファーがなかった
→ 締め切りを延ばす。
または他のオファーを先着順で受ける。
◆単なる「待ちぼうけ」になったらどうするのか?
→ それでも「よし」とする。そう思えるのが「第一志望」。
◆そもそも第一志望が無い
→ 先着順で受ける。
あとから「もっといい話」が来ても、いちいち後悔しない
◆紹介してあげたプレイヤーに「仕事をとられたら」
→ いいじゃないですか。彼らは相思相愛になったのですよ。
あなたは誇るべきキューピット役です。
ていうか「そうなっても嬉しいと思えるヒト」
を紹介すべきです。「敬」と「愛」と両方を感じられるヒトがベスト。
参考になったでしょうか?
僕のケースを聞きたい人は、個人的に問い合わせてください。
デリケートな内容を含むので face to face でのご説明に限定します(メールや電話はNG)
基本ポリシーは「演奏の場が、ずっと存続すること」です。